![]() 桜のアロマには以前からずっと憧れがあり
いつか実現したいと思ってこれまで試行錯誤で 取り組んできました。 2009年3月にようやく理想の桜のアロマを 実現することができました。 桜の100%天然アロマオイル(精油)は今のところ 市場にはありません。 もしかしたら、桜の花や葉などから精油を抽出 できるのかもしれないですが、商品として大量に 抽出するのは難しいと思います。 ですので桜のアロマは複数の精油のブレンド によるイメージで創ります。 また、桜の香りのイメージは人それぞれ異なると 思いますのでどういった香りにするのか最後まで 迷いました。 最終的に決めたポイントは「日本人がイメージ する桜の香り」でした。 それもまたあいまいかもしれないですが日本人が イメージする桜の香りは桜餅や桜茶のような ほんのり甘く、少し緑も感じさせる上品で優雅な 香りだと思いましたので、その方向性で100% 天然精油にこだわって桜の香りを実現しました。 希少な精油も使用していますので、他にはない 桜のアロマに完成していると思います。 ◇「桜のアロマ」詳細はこちら ![]() |
![]() ローズ系のアロマは薔薇の種類や抽出方法などの違いで
いくつかに分類されますが、やさしく上品な和の薔薇の イメージはローズAbs(ローズアブソリュート)です。 ![]() |
![]() お盆の時期はお香の香りを身近に感じます。
お香の香りといえば白檀(サンダルウッド)です。 ![]() ![]() |
![]() 今日は、柚子のアロマの香りを楽しんでいます。
![]() 柚子の少し甘くてやわらかい香りは穏やかな気持ちになりますね。 柚子の香りを楽しみながらも、桜のアロマオイルがあったらいな と思ってしまったり。(笑) 桜のアロマオイルをずっと前から探しているんですけど、 どうも無いみたいです。 桜の香りはイメージだけで、実際には香りはしない花なのかも しれないですね。 ![]() |
![]() 今日はモミのアロマの香りを楽しんでいます。
![]() モミはマツ科の植物で、精油は葉と枝から抽出されます。 酸味のある香りがします。 甘みはなくすっぱい感じです。 常緑の針葉樹であるモミは北海道ではトドマツ と呼ばれています。 トドマツのほうが聞きなれているかもしれないですね。 ![]() |
![]() 今日は紫蘇のアロマの香りを楽しんでいます。
![]() 紫蘇の精油は葉から抽出されます。 香りは紫蘇のイメージそのものです。 甘酸っぱさ、しょっぱさを感じ、紫蘇とすぐ 分かるようなはっきりした爽やかな香りです。 紫蘇はいろいろな食べ物に使われていますが そういった食べ物を思い出すような気もします。 ![]() |
![]() 今日はカボスのアロマの香りを楽しんでいます。
![]() カボスはミカン科で、果皮から精油が抽出されます。 柚子と似ている気がしますが、少しまろやかな感じです。 同じ柑橘系でも柚子がフレッシュだとすれば、カボスは コクがある感じです。 まろやかで甘い香りは心身が疲れたときには 優しく癒してくれる気がします。 ![]() |
![]() 今日はクロモジのアロマの香りを楽しんでいます。
![]() クロモジはクスノキ科の植物で、葉や枝から精油が抽出されます。 樹木系の爽やかさの中に黒糖のような甘さがある香りです。 甘すぎず辛すぎず、すごくバランスが良い感じです。 クロモジのアロマは季節や気分を問わず楽しめるように思います。 ![]() |
癒しの香りfrom京都 |
素敵な和モダンの世界を香りと共に京都からお届けします
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Author:キョウ
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